コース要綱

2017行政法I(総論)

[講義基本情報]

教員: 市橋克哉
その他の教員: -
科目種別: 講義
開講時期: Ⅴ期
対象年次: 3年
開講時限: 火1 火2
単位数: 4
必修の有無:
教室: -

 

講義概要 行政法の基本原理および基本概念を説明する。
法治主義、平等原則等の諸原則、行政作用にかかわる諸概念(行政計画、行政立法、行政行為、行政契約、行政指導、行政上の強制執行等)についての説明を行う。
到達目標 行政法の専門的基礎知識を具体例(法令や判例などの具体例)に即して得るだけではなく、具体例(のあらわれかたや説明のされ方)を批判的に考察するための総合的な判断能力と、将来生じうる諸問題について的確に意思決定する能力とを養う。
教科書 市橋克哉ほか著『アクチュアル行政法』(法律文化社 2010年)
参考書・参考資料 紙野健二・市橋克哉編『資料現代行政法』[第三版](法律文化社 2008年)
成績評価方法 定期試験(80%)、小レポートなどの平常点(20%)
履修条件
その他の注意

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1 現代社会と行政法 1 現代行政の特徴
2 行政と憲法
3 行政法の概念
4 行政法の法源
5 行政法の効力

2 行政法の基本原理 1 法治主義と民主主義
2 法律の根拠論の射程
3 行政に対する多元的な法的拘束
4 実体的手続的諸原則

3 行政体と行政機関 1 行政体の概念
2 行政機関の概念
3 行政(体・機関)と行政(体・機関)との関係
4 行政作用法 1 行政の行為形式論の意義と限界
2 行政作用法と行政救済法
3 行政計画
4 行政準則
5 行政行為
6 行政指導
7 行政契約
8 行政調査
9 行政上の強制執行と即時強制

 

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