コース要綱

2017近代日本の政治と外交

[講義基本情報]

教員: 増田知子
その他の教員: -
科目種別: 講義
開講時期: Ⅰ期
対象年次: 1年
開講時限: 水1
単位数: 2
必修の有無:
教室: 全学教育棟 S30

 

講義概要  今日本は大きな岐路にあります。受講生の皆さんの多くは、有権者として日本の様々な課題について、自分なりの答えを用意する責任があります。個別具体的な問題についてはそれぞれ知識や情報を取得して考えることになりますが、現状を考えるベースとして過去の日本の経験をどう生かすのかという視点も持っていただきたいと思います。
 この授業では、公教育では十分なされていない日本の政治経済史を1920年代から敗戦まで考察していきます。中心となる教科書のほか、映像・文献の資料を使いながら、戦前の日本の民主化の挫折、自由主義経済から戦争経済への転換など今日の日本の変化と将来を考える上で参考になるであろう政治経済の変動、選択の失敗につき、理解し考えててもらおうと思います。
到達目標  日本の近代政治外交史の専門的基礎知識を修得し、過去と現在を総合的に判断する能力を養い、今日の様々な政治課題について、的確に意思決定する能力を発揮できることを目標とする。
教科書 中村隆英(なかむら たかふさ)『昭和史』上巻、東洋経済新報社、2014年
補足資料等は授業時に配付します。





参考書・参考資料 その他、授業中に紹介します。
成績評価方法  課題の提出、期末試験および授業態度により総合的に評価します。総合点で100点満点中、90点~100点がS、80~89点がA、70点~79点がB、60点~69点以下がCとなります。59点以下はF評価となり単位は認められません。
 履修取り下げ制度は採用しません。期末試験不受験者を「欠席」とします。
履修条件  高校の教科書に記載されている歴史事項(人名、事件等)を説明している時間的余裕がないため、受講する方は、日本史教科書の内容を十分予習した上で、授業に臨むようにしてください。
 なお、この授業は1年生と3年次編入生が対象で、受講者を限定しています。対象外の方で受講を希望される方は、必ず300字程で受講の動機を書いて、初回ガイダンス時に提出してください。口頭の希望だけでは履修を認めません。
 
その他の注意  シラバスは適宜修正されますのでご注意下さい。授業計画については、より詳細なものをガイダンス時に配布しますので、必ず、初回ガイダンスに出席願います。
 
 授業中に、内職、携帯、スマホ、ゲーム、雑誌や漫画を読む、イヤホンで音楽を聞く等の行為は禁止です。また、授業開始時にレジュメ・資料を取って教室を出て行くのは止めてください。 よろしくお願いいたします。

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
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ガイダンス
此の授業のフレーム設定についての解説

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「映像の世紀 日本」 74分視聴

<宿題>次回26日授業時に、感想文を提出すること(800字以上、A4用紙。手書き、ワープロのどちらでも可)

次回予習として第4章を読んでくる。

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中村隆英『昭和史』上巻 序章

 

予習:資料
4 5/10 中村隆英『昭和史』上巻 第1章 予習:資料
5 5/17 中村隆英『昭和史』上巻 第1章

 予習:教科書

 

6 5/24 中村隆英『昭和史』上巻 第2章

 予習:教科書

7 5/31 中村隆英『昭和史』上巻 第2章 予習:教科書
8 6/7 中村隆英『昭和史』上巻 第3章

 予習:教科書

 

9 6/14 中村隆英『昭和史』上巻 第3章 予習:教科書
10 6/21 


中村隆英『昭和史』上巻 第4章

 予習:教科書

11 6/28 中村隆英『昭和史』上巻 第4章

予習:教科書
12 7/5 核戦争への起点 原爆投下 ゲスト講師・高橋博子 予習:教科書
13 7/12

核戦争への起点 原爆投下 ゲスト講師・高橋博子

14 7/19

総括

・期末試験について

 

Assignments Summary:

日付 詳細