コース要綱

:(9300104)総合問題研究(刑事法)

[講義基本情報]

教員: 菊池静香、橋田 久、小島 淳
その他の教員:
科目種別: 展開先端
開講時期: 秋学期
対象年次: 3年
開講時限: 金3
単位数: 2
必修の有無: 選択
教室:

 

講義概要

刑事系法律基本科目(1・2年次開講分)及び刑事実務基礎(3年次春学期開講)の学修を前提に,そのまとめとして,刑法と刑事訴訟法を総合的に扱った問題演習を行い,理論的知識の定着と実務に耐える広い視野からの問題発見・整理・分析能力の涵養を図る。法的に整理・加工される以前の事実からなる比較的長文の事例問題等を教材に,そこから法的に重要な事実を発見し,刑法・刑事訴訟法上の問題として整理・分析し,法的解決に導く課題を与えたうえ,討論,講評を行う。

また,上記問題演習で検討した問題と関連する問題につき,比較法的な視点を踏まえて検討することを通じて,わが国におけるそうした問題の取扱いについての理解の深化を図る。関連する問題についての諸外国(主に独・米)における取扱いにかかる文献を素材として提示した上、議論する。

到達目標

(1)刑法・刑事訴訟法の理論的知識を総合し,事例にあてはめて使いこなすことができる。
(2)法的に未加工の事実の中から問題を発見・整理・分析し,法的解決に導くことができる。
(3)問題の発見・整理・分析の過程を説得的に表現し,議論することができる。

(4)比較法的な視点を踏まえて議論することができる。

教科書 特に指定しない。事例問題及び参考文献を提示する。
参考書・参考資料 必要に応じ指示する。
成績評価方法

授業における発言・討論(30%),提出課題の評価(30%),学期末テスト(40%)
提出課題・学期末テストの評価では,到達目標(1)(2)を中心に,到達目標に掲げた諸点の到達度を総合的に判定する。
授業における発言・討論では,到達目標(3)の点を重視しつつ,他の諸点も含めた評価をする。

履修条件 刑法基礎I,刑法基礎II,刑法演習Ⅰ,刑法演習Ⅱ,刑事訴訟法I,刑事訴訟法II,刑事実務基礎を履修していること。
その他の注意

 

1 9月29日

事例問題の討議・検討

事例問題の検討
2 10月6日

事例問題の討議・検討

同上
3 10月13日

事例問題の討議・検討 同上
4 10月20日

事例問題の討議・検討

同上
5 10月27日

事例問題の討議・検討 同上
6

11月10日

事例問題の討議・検討 同上
7

11月17日

事例問題の討議・検討 同上
8 11月24日

外国法における関連問題の討議・検討 参考資料の検討
9 12月1日

外国法における関連問題の討議・検討 参考資料の検討
10 12月8日 事例問題の討議・検討 事例問題の検討

 

 

11 12月15日 事例問題の討議・検討 同上

 

 

12 12月22日

事例問題の討議・検討 同上
13 1月5日

事例問題の討議・検討 同上
14 1月12日

事例問題の討議・検討 同上
15 1月19日

事例問題の討議・検討 同上

 

16 期末試験 期末試験実施及び講評

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https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/B9GMLT

Assignments Summary:

日付 詳細