コース要綱

:(9300087)ビジネス・プランニング

[講義基本情報]

教員: 中東 正文
その他の教員: 神谷 紀子
科目種別: 展開先端
開講時期: 春学期
対象年次: 3年(2年コース2年)
開講時限: 金3
単位数: 2
必修の有無: 選択
教室:

 

講義概要 (1)会社法に関する実務でのビジネス・プランニングについて,法務・会計・税務の角度から,検討および討論を行う。
(2)企業組織再編(M&A: mergers and acquisitions)を題材の中心とする。
(3)問題発見能力,問題分析能力および問題解決能力を涵養する。
到達目標 (1)企業組織再編の法務の概要を理解して,実務で活用するための基礎的な学力を身につける。
(2)自ら問題を発見し,発見した問題を分析し,その上で,プランニングの提案をなし得る能力を身につける。
(3)法的問題点について,他人に対して説得的に自分の意見を表現することができるようになる。積極的に議論に参加することができる。
(4)プランニングに際して,会社法的な視点からのみアプローチするのではなく,税務や会計も考慮に入れることができる。
教科書
参考書・参考資料

【会社法・金商法関係】
森本滋編『会社法コンメンタール第17巻----組織変更、合併、会社分割、株式交換等(1)』(商事法務、2010年)
森本滋編『会社法コンメンタール第18巻----組織変更、合併、会社分割、株式交換等(2)』(商事法務、2010年)
江頭憲治郎『株式会社法〔第6版〕』(有斐閣、2015年)
龍田節『会社法大要』(有斐閣、2007年)

森・濱田松本法律事務所編『M&A法体系』(有斐閣、2015年)
宍戸善一監修・岩倉正和=佐藤丈文『会社法実務解説』(有斐閣、2011年)
松尾直彦『金融商品取引法〔第3飯〕』(商事法務、2014年)
江頭憲治郎=三苫裕編『上級商法----M&A編〔第3版〕』(商事法務、2006年)
三宅伸吾『乗っ取り屋と用心棒----M&Aルールをめぐる攻防』(日本経済新聞社、2005年)
太田洋=中山龍太郎『敵対的M&A対応の最先端』(商事法務、2005年))武井一浩ほか編『企業買収防衛戦略』(商事法務、2004年)
武井一浩=中山龍太郎編著『企業買収防衛戦略2』(商事法務、2006年)
野村修也=中東正文編『M&A判例の分析と展開』(経済法令研究会、2007年)
武井一浩=郡谷大輔編著『会社法・金商法 実務質疑応答』(商事法務、2010年)
小松岳志=和久友子『ガイドブック 会社法の計算【M&A編】』(商事法務、2011年)
中東正文『企業結合法制の理論』(信山社、2008年)
中東正文『企業結合法制の実践』(信山社、2009年)
岩倉正和=太田洋編『M&A法務の最先端』(商事法務、2010年)
中東正文=大杉謙一=石綿学編『M&A判例の分析と展開 2』(経済法令研究会、2010年)
落合誠一編『会社法Visual Materials』(有斐閣、2011年)
黒沼悦郎編著『Law Practice 商法〔第2版〕』(商事法務、2014年)
【税務関係】
朝長英樹編著 神谷紀子ほか著『会社分割実務必携』(法令出版、2014年)
日本税理士連合会編集『会社合併実務必携』(法令出版、2013年)
朝長英樹編著 神谷紀子ほか著『連結納税制度』(法令出版、2013年)
竹内陽一=神谷紀子ほか著『実践ガイド 企業組織再編税制』(清文社、2010年)

成績評価方法 発言・討議への参加が40点・学期末試験が60点
到達目標(1)について----参加・学期末試験
到達目標(2)について----参加・学期末試験
到達目標(3)について----参加
到達目標(4)について----参加
履修条件 (1)企業に強い関心を有する者であることが望ましい。
(2)商法関係の講義・演習を十分に消化できていることを前提とする。
(3)インターネットへの容易なアクセスが必須である。
その他の注意 神谷紀子税理士(フィールド・ネクサスGROUP CEO 税理士)に非常勤講師としてスポットで参加していただき、税務と会計からの分析を深めてもらう。

 

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https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/YA64PB

Assignments Summary:

日付 詳細