コース要綱

:(9300033)刑法演習II

[講義基本情報]

教員: 橋田 久
その他の教員: 小島寛司弁護士
科目種別: 法律基本 刑事系
開講時期: 秋学期
対象年次: 2年(2年コース1年)
開講時限: 木4
単位数: 2
必修の有無: 必修
教室:

 

講義概要  刑法の基礎知識を前提に、主として各論の分野における重要な問題点について考察する。判例を素材として、これに分析、検討を加え、判例の考え方、変遷、学説の対立状況についての理解を深化したい。授業は、対話、討論方式で行う。
 本講は、「法科大学院における共通的な到達目標」を踏まえて、具体的な授業内容を設定している。
到達目標 (1)これまでに習得した刑法の知見を具体的な事例に適用し、妥当な問題解決を行うことができる。
(2)判例で取り扱われている問題点を発見、分析し、結論に到る論理を考え、これを批判的に検証できる。
教科書 岩間康夫他『ケースブック刑法(第3版)』(有斐閣、平成29年)
参考書・参考資料 授業、お知らせ欄で指示する。
成績評価方法 発言点15点、課題レポート15点、期末試験70点。


履修条件 刑法基礎ⅠⅡ、刑法演習Ⅰを履修済であること。
その他の注意 講義計画に示した、授業で取り上げる事例は、進度に応じて適宜変更する。

 

1 正犯と共犯2

9月29日
第9章事例2(問4略)、4(最決平成24年11月6日刑集66巻11号1281頁にも目を通しておくこと)、5。 (1)教科書の該当箇所及び各自の体系書の関連箇所を予習して、授業に臨む。
(2)授業の内容について復習した上、参考文献を手懸りとして理解を確実にする。
2 正犯と共犯3

10月6日
第9章事例6、9、10(問2(1)略)。 同上。
3 人の組織と刑事責任

10月13日
第10章事例4。 同上。
4 生命・身体の保護1

10月20日
第13章事例2。

同上。
5 生命・身体の保護2

10月27日
第13章事例6-1、6-2(最決平成24年7月24日刑集66巻8号709頁にも目を通しておくこと)。 同上。
6 自由・名誉の保護 

11月10日
第14章事例1、4、6。 同上。
7 財産犯総説1

11月17日
第16章事例1、2。 同上。
8 財産犯総説2 

11月24日
第16章事例7、8。 同上。
9 強盗罪

12月1日
第17章事例1、3。 同上。
10 詐欺罪と恐喝罪
 

12月8日
第18章事例1、2、3、5。 同上。
11 横領罪と背任罪 

12月15日
第19章事例10。 同上。
12 放火の罪
 
12月22日
第20章事例2。 同上。
13 文書偽造の罪

1月5日
未定。 同上。
14 賄賂罪
 
1月12日
未定。 同上。
15 期末試験
16

 


※本コースにメンバー登録を希望する学生は下記URLにアクセスしてください。名大IDとパスワードで認証し、「コースへの登録」ボタンをクリックします。

https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/WKHTPN

Assignments Summary:

日付 詳細