コース要綱

:(9300021)民法演習ⅡBクラス

[講義基本情報]

教員: 尾島 茂樹
その他の教員:
科目種別: 法律基本 民事系
開講時期: 秋学期
対象年次: 2年(2年コース1年)
開講時限: 火曜3限
単位数: 2
必修の有無: 必修
教室:

 

講義概要

民法における主要問題につき下記の内容・方法で演習を行う。

(1)民法総則、物権担保物権法領域を中心とした(限定はしません)事例を素材とし、基礎知識を確認し、事例に応用することを内容とする。取り上げる事例の多くは、判例をベースにしている。

(2)予習では、参考文献のあらかじめ指定された箇所、参考判例を確認してくること、事例について、論点の発見、法律構成、事実に照らしての解決を考えてくる(論点、答案構成をメモ)ことが求められる。

(3)授業では、予習で指定された箇所で取り扱われている事項について、事例の解決に直接的には関係しない事項も含め、広く民法の基礎知識が修得できているかについて確認する。そのうえで、設問に応じた解決を検討していく。

(4)授業をふまえて、各自がメモを改訂する。

(5)指定の事例については、課題レポートを作成し提出をする。
到達目標

(1)日常生活に関連する紛争の中から法律問題を発見することができる。

(2)法的知識に基づき問題を解決するための法律構成を検討することができる。

(3)事実関係を適確に整理し、解決を与えることができる。

教科書 特に教科書は用いない。2週間前には各ユニットの資料欄に事例を掲載する。
参考書・参考資料 事例の末尾に掲げた参考文献(指定以外の教科書でも代替可能)、参考判例。
成績評価方法 *指定事例の課題レポート(20%)、中間的な理解度確認テスト(30%)、学期末試験(論述試験)(50%)の総合点により評価する。 到達目標の(1)~(3)に対応して、予習を指示し、ソクラティック・メソッドを用いた授業を行い、指定事例の課題レポートを義務づけるとともに、中間テストおよび学期末試験を行う。
履修条件 民法演習Iを履修していること。
その他の注意

課題レポートの提出・評価は、シラバス・システムを通じて行なう。

他人のIDを使ってレポートなどを提出したり、他人のレポートなどをコピーして提出することは、カンニング行為とみなす。 弁護士チューターによる授業への同席、課題レポートの添削指導協力が予定される。

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1 債権譲渡①
2 債権譲渡②
3 危険負担と解除
4 種類物売買
5 賃貸借①
6 賃貸借②
7 中間的な理解度確認テスト

8

消費貸借①
9 消費貸借②
10 委任・寄託
11 不法行為①
12 不法行為②
13 婚姻・離婚
14 中間的な理解度確認テスト解説・講評
15 前年度期末試験レビュー(
16 期末試験・講評

 事例問題による最終試験を行う。
※持ち込み禁止。六法は貸与する。

本講対象領域の総合的復習を求める。

 

※本コースにメンバー登録を希望する学生は下記URLにアクセスしてください。名大IDとパスワードで認証し、「コースへの登録」ボタンをクリックします。

https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/FP7J9J

Assignments Summary:

日付 詳細