コース要綱

(9300020)民法演習ⅠBクラス

[講義基本情報]

教員: 丸山 絵美子
その他の教員:  
科目種別: 法律基本 民事系
開講時期: 春学期
対象年次: 1年(3年コース2年)
開講時限: 木3
単位数: 2
必修の有無: 必修
教室: 第2講義室

 

講義概要

民法における主要問題につき下記の内容・方法で演習を行う。

(1)民法総則、物権担保物権法、相続法の領域を中心とした(限定はしません)事例を素材とし、基礎知識を確認し、事例に応用することを内容とする。取り上げる事例の多くは、判例をベースにしている。

(2)予習では、参考文献としてあらかじめ指定された箇所、参考判例を確認すること、事例について、論点の発見、法律構成、事実に照らしての解決を考えてくる(論点、解決・構成メモの作成)ことが求められる。

(3)授業では、予習で指定された箇所で取り扱われている事項について、事例の解決に直接的には関係しない事項も含め、広く民法の基礎知識が修得できているかについて確認する。そのうえで、設問に応じた解決を検討していく。

(4)授業をふまえて、各自で、メモ・ノート・答案を改訂する。

(5)全員提出指定問題や担当となった問題については、答案を作成し期限までに提出をする。

なお、本講義の内容は、「法科大学院における共通的な到達目標」を踏まえたものとなっている。
到達目標

(1)日常生活に関連する紛争の中から法律問題を発見することができる。

(2)法的知識に基づき問題を解決するための法律構成を検討することができる。

(3)事実関係を適確に整理し、解決を与えることができる。

教科書 2週間前には各ユニットの資料欄(ページ)に資料を掲載する。
参考書・参考資料

事例資料の末尾に掲げた参考文献(指定以外の教科書でも代替可とする)。おおよそ次の書籍を参考書として挙げている。

・佐久間毅『民法の基礎総則(第3版)』(有斐閣、2008年)

・山本敬三『民法講義総則(第3版)』(有斐閣、2011年)

・佐久間毅『民法基礎2 物権』(有斐閣、2010年)

・安永正昭『講義 物権・担保物権法 第2版』(有斐閣、2014年)

・松岡久和『物権法』(成文堂、2017年)、『担保物権法』(日本評論社、2017年)

・前田ほかquest『民法 親族・相続 第4版』(有斐閣、2017年)

・民法判例百選ⅠⅢ(すべて第7版)

・司法研修所編『新問題研究 要件事実』(法曹会)

・司法研修所編『改訂 紛争類型別要件事実』(法曹会)

 

成績評価方法

 

 

 全員提出の答案レポート(30%)、中間知識確認テスト(25%)、学期末試験(45%)の総合点により評価する。

全員提出レポート及び担当レポートを指定日時に提出しない、または期限に遅れた場合には、減点の対象とする。

無断欠席および2回以上の欠席は減点の対象とする。

到達目標(1)から(3)に対応して、レポート、テスト、試験によって、知識・能力の修得を確認する。講義を3分の1以上欠席した受講者には学期末試験の受験を認めない。

履修条件 なし
その他の注意

他人のIDを使ってレポートなどを提出したり、他人のレポートなどをコピーして提出することは、カンニング行為とみなし、不提出と扱い、採点の対象から外す。

欠席の場合、欠席理由と名前を記載し、メールにて本人が担当教員に連絡すること(他人からの伝言・口頭での連絡は認めない)。なお、欠席と成績認定については学生便覧も参照のこと。

弁護士チューターによる授業への同席、全員提出レポートの添削指導協力が予定される

 

1

ガイダンス、

1~2回問題〔自己採点問題〕の検討

 4月6日

ガイダンスを行う。

 

1~2回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

 ・1~2回問題に記載の予習指示に基づく予習する。
 

2

 1回~2回問題〔自己採点問題〕

 

2~3回の問題〔全員答案提出問題〕

  4月13日 

 1~2回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

 

2~3回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

 

 ・1~2回問題について、提出担当者は、4月11日火曜午前8時までにweb提出する。最優秀答案が12日夜までにアップされる。その他の提出者は自己採点を行う。

・全員、自分の答案を準備し、講義内自己チェックを行う。 

・2~3回問題記載の予習指示に基づき予習をする。

3

 2~3回の問題〔全員答案提出問題〕

4月20日

2~3回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

・2~3回問題記載の予習指示に基づき予習をする。

・全員、授業を踏まえ、2~3回問題について、指定の範囲・形式に則り、答案を4月24日月曜午前8時までに、web提出し、かつ印刷ホチ止めしたもの(学籍番号・名前記載)を、4月24日月曜18時30分までに投函ボックスに投函する。

4

4~5回問題〔全員答案提出問題〕

4月27日

 4~5回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

 ・4~5回問題記載の予習指示に基づき予習をする。

 

5

 4~5回問題〔全員答案提出問題〕

5月11日

  4~5回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。 

・4~5回問題記載の予習指示に基づき予習をする。

・全員、授業を踏まえ、4~5回問題について、指定の範囲・形式に則り、答案を5月15日月曜午前8時までに、web提出し、かつ印刷ホチ止めしたもの(学籍番号・名前記載)を、5月15日月曜18時30分までに投函ボックスに投函する。

6

6~7回問題

〔自己採点問題〕

5月18日

 6~7回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。 

・6~7回問題記載の予習指示に基づき予習をする。
7

 

6~7回問題

〔自己採点問題〕

7~8回問題

〔全員答案提出問題〕

5月25日

 

 

6~7回事例問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

 

7~8回事例問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

・6~7回問題について、提出担当者は、5月23日火曜午前8時までにweb提出する。最優秀答案が24日夜までにアップされる。その他の提出者は自己採点を行う。

・全員、自分の答案を準備し、講義内自己チェックを行う。 

 

・7~8回問題記載の予習指示に基づき予習をする

 

8

7~8回問題

〔全員答案提出問題〕

6月1日

 7~8回事例問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

 

 ・7~8回問題記載の予習指示に基づき予習をする。

・全員、授業を踏まえ、7~8回問題について、指定の範囲・形式に則り、答案を6月5日月曜午前8時までに、web提出し、かつ印刷ホチ止めしたもの(学籍番号・名前記載)を、6月5日月曜18時30分までに投函ボックスに投函する。

9

 9~10回問題〔自己採点問題〕

6月8日

 9~10回の問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

 ・9~10回問題記載の予習指示に基づき予習をする

10

 9~10回問題

〔自己採点問題〕

 6月15日

 9~10回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

・9~10回問題について、提出担当者は、6月13日火曜午前8時までにweb提出する。最優秀答案が14日夜までにアップされる。その他の提出者は自己採点を行う。

・全員、自分の答案を準備し、講義内自己チェックを行う。 

 

11

 中間テスト方式による理解確認

6月22日

到達目標に応じた知識・能力の修得について中間段階での確認をする。 

 

 ・2クラス同時テストが予定される。詳細は講義で伝える。

民則、物権、担保物権、相続を中心に知識を確認してくる。

12

12~13回問題

〔自己採点問題〕

 6月29日

12~13回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

 

 ・12~13回問題記載の予習指示に基づき予習をする

 

13

 12~13回問題

〔自己採点問題〕 

7月6日

 12~13回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

 

 

 ・12~13回問題について、提出担当者は、7月4日火曜午前8時までにweb提出する。最優秀答案が5日夜までにアップされる。その他の提出者は自己採点を行う。

・全員、自分の答案を準備し、講義内自己チェックを行う。 

 

14

 14~15回問題

〔自己採点問題〕

 

7月13日

 14~15回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

  ・14~15回問題記載の予習指示に基づき予習をする

15 14~15回問題

〔自己採点問題〕

 中間的理解確認テスト講評

7月20日

 14~15回問題について、①基礎知識確認、②事例解決を、ソクラティックメソッドで行っていく。

中間的理解の状況を講評する。


・14~15回問題について、提出担当者は、7月18日火曜午前8時までにweb提出する。最優秀答案が5日夜までにアップされる。その他の提出者は自己採点を行う。

・全員、自分の答案を準備し、講義内自己採点を行う。

・中間テスト問題を持参する。

 

16

 

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https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/K6GX4Y

Assignments Summary:

日付 詳細