コース要綱

特別講義演習(法曹実務)Special Lecture and Seminar (Legal Practice)

[講義基本情報]

教員: 連携教員
その他の教員:
科目種別: 講義
開講時期: 秋学期
対象年次: M1、M2
開講時限: 水3
単位数: 2
必修の有無:
教室:

 

講義概要

様々な分野で活動する弁護士がそれぞれの分野の状況、実際に担当した事件などについて述べる。 

テーマは、犯罪被害者支援、医療過誤事件、貧困問題、刑事事件、環境事件、企業法務、民暴事件、消費者事件、外国人事件、子どもの事件など多岐に亘る。分野によっては当事者など事件関係者も参加し、当事者としての生の声を聞くことができる。

机上の議論では得られない講義であり、実務家を志望する学生にとって不可欠な講義といえる。また、法曹を目指さない学生にとっても弁護士が現場でどのような活動をしているのかを知るいい機会になると思われる。

到達目標

社会に生起する様々な問題に、実際に各分野で活動する弁護士が、実際にどのように関わり、どのように問題を解決していったかを知り、それぞれの分野の現状を知りつつ、弁護士としての視点、感覚、活動の実態を知り、実務家としての喜びや苦悩などを実感することを目的とする。 

また、分野によっては、弁護士以外の事件関係者からの生の声を実際に聞き、当事者としての心情や苦労なども理解する

教科書 必要な場合は、各担当弁護士から適宜提示される。

参考書・参考資料 必要な場合は、各担当弁護士から適宜提示される。

成績評価方法 最初の講義の際に、単位取得・成績評価の方法について連絡する。また、本講義後に予定されている法律事務所のインターンシップ(法政実習Ⅱ)を希望する学生は、本講義を事前に受講しておくことが必要である。

履修条件 特になし。
授業時間外学習の指示 各授業後にその授業のテーマについてのレポートを提出。
質問への対応方法 各授業後に提出されるレポートの中で明記されていれば、各担当者で対応する。
その他の注意

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1

民族教育を受ける権利~朝鮮高校の『高校無償化』差別裁判を題材に~(講師:金銘愛)

2

子どもの声なき声に耳を傾ける~少年事件,児童虐待,人身保護請求~(講師:犬飼敦雄)

3

刑事弁護~なぜ悪い奴といわれるひとを弁護するのか?~(講師:磯貝隆博 )

4

DV事件と女性の自立(講師:杉浦宇子(+高橋直紹))

5

「だまされる方も悪い?」

~消費者被害を生まない社会を実現するために(講師:伊藤陽児 )

6

弁護士は「貧困」問題にどう向き合えるか (講師:森 弘典)

7

医療は安全・安心を提供するものか?(講師:中村勝己)

8

医療訴訟は医療崩壊の元凶か(講師:柴田義朗)

9

環境と正義(講師:籠橋隆明)

10

外国人と見つめ直す ~人権、家族、そして国~(講師: 宮崎 真)

11

企業法務~弁護士は企業においてどのような役割を果たせるのか~(講師:矢崎信也)

12

犯罪被害者支援
~誰もが犯罪被害者となりうる~(講師:林 優)

13

 相手が暴力団だって怖くない・・・(たぶん)!(講師:加島光)

14

 総括~弁護士だって戸惑い、試行錯誤の繰り返し、そして(講師:高橋直紹)

15

 

※本コースにメンバー登録を希望する学生は下記URLにアクセスしてください。名大IDとパスワードで認証し、「コースへの登録」ボタンをクリックします。

https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/T9JKJA

コースサマリー:

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