コース要綱

国際法研究Ⅰ(国際法理論研究)Studies in International Law Ⅰ

[講義基本情報]

教員: 小畑郁 K Obata
その他の教員: 水島朋則 T Mizushima
科目種別: 演習 Seminar
開講時期: 春学期 Spring
対象年次: M1, M2
開講時限: 火3 火4隔週 Tue 13:00-16:15 (NB: every other week)
単位数: 2
必修の有無:
教室: 文総407

 

講義概要

①国際法研究のクラシックといえる名著を、特に国際法の歴史研究に関わる文献を選んで輪読する。
②現代国際法を把握する上で重要と思われる文献を中心にして輪読する。
③全体として、各院生が自分の研究テーマを国際法学の歴史と現段階との関連で位置つけられるように指導する。

This course is designed to examine theoretical issues of international law.

到達目標

国際法の分野における研究能力および総合的問題処理能力を高める。

The aim of this course is to develop an understanding of theoretical issues of international law.

教科書

特になし。

None

参考書・参考資料

特になし。

None

成績評価方法

口頭発表とそれに対する質疑応答により、目標達成度を評価する。100点満点で60点以上を合格とし、60~69点をC、70~79点をB、80点以上をAとする。

Students will be assessed by presentations and contributions to class discussion.

A: 100-80, B: 79-70, C: 69-60, F: 59-0

履修条件

特になし。

授業時間外学習の指示

輪読する文献の該当箇所を読んできてください。

質問への対応方法

質問には、授業後のほか、メール等で調整した日時に対応します。

その他の注意

【※重要(2020年4月3日追記)】

受講希望者は、下の欄に掲載した「国際法研究Ⅰ」の過去の輪読文献も参考に、今学期に取り上げる文献についての希望等があればそれと合わせて、できれば4月14日(火)までに小畑と水島までメールで連絡してください(件名は「国際法研究Ⅰの受講(受講希望者名)」)。メールアドレスは学生便覧にあります。取り上げる文献等を決めた上で、4月21日(火)頃までに準備等について指示します。教室(文総407)に集合しての授業の初回は、5月12日(火)を予定しています。

【2020年4月21日追記】

受講の連絡をいただいた人には、今学期の「国際法研究Ⅰ」の進め方などについて、本日、メールを送りました。今学期は、教室に集合しての授業は行いません。

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
2019年度 Hersch Lauterpacht, "Recognition in International Law" (1947)
2018年度 Georg Schwarzenberger, “International Law and Order” (1971)
2017年度 Gerhart Niemeyer, "Law without Force: The Function of Politics in International Law” (1941)
2016年度 Hans Kelsen, “General Theory of Law and State” (1945)
2015年度 Andrew Clapham, “Brierly’s Law of Nations (7th ed)” (2012)
2014年度 James Crawford, “Chance, Order, Change: The Course of International Law”, Recueil des cours, Vol 365 (2013)
2013年度 Vera Gowlland-Debbas, "The Security Council and Issues of Responsibility under International Law", Recueil des cours, Vol 353 (2011)
2012年度 Vera Gowlland-Debbas (eds), "National Implementation of United Nations Sanctions: A Comparative Study" (2004)
2011年度 Teruo Komori & Karel Wellens (eds), "Public Interest Rules of International Law: Towards Effective Implementation" (2009)
2010年度 Antonio Cassese, "International Criminal Law (2nd ed)" (2008)[2009年度の続き]
2009年度 Antonio Cassese, "International Criminal Law (2nd ed)" (2008)
2008年度 Anthony Aust, "Modern Treaty Law and Practice (2nd ed)" (2007)
2007年度 The ILC's Work on the Responsiblity of International Organizations

※本コースにメンバー登録を希望する学生は下記URLにアクセスしてください。名大IDとパスワードで認証し、「コースへの登録」ボタンをクリックします。

https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/CR6WNH

コースサマリー:

日付 詳細