コース要綱

行政法特殊研究IA(東アジアの行政法)Specialized Studies in Administrative Law ⅠA

[講義基本情報]

教員: 稲葉一将Inaba Kazumasa 髙橋祐介Takahashi Yusuke 深澤龍一郎Fukasawa Ryuichiro
その他の教員:
科目種別: 演習
開講時期: 前期
対象年次: 1~2年(前期課程)、1~3年(後期課程)
開講時限: 水3・4
単位数: 1
必修の有無:
教室: 遠隔授業の方法による。出校は控えること。

 

講義概要 受講生の研究を中心にした当面の課題発表等を行ってもらい、それに基く全員参加の討議・討論を通して報告者の問題意識を客観化し、これからの研究に役立ててもらうことを期待している。日本をふくむ東アジア諸国の「変則的近代化」がいわゆる「公法制度」にどのような影響を及ぼしてきたのか、また、引き続き及ぼしているのか、についての「歴史」の学習と「共通理解と認識」の涵養とが、本演習の目的である。The purpose of this course is to help students understand a "history" of public law in Asian countries including Japan that has been influenced under the "irregular modernization" process. It also enhances students' skill in seeing public law systems of each own country objectively using the other countries' experiences as a mirror. The students are required to attend the class, to make presentation of each research theme and to participate in discussion. 
到達目標 受講生の研究を中心にした課題発表等を行ってもらい、それに基く全員参加の討議・討論を通して報告者の問題意識を客観化することで、研究能力および総合的問題処理能力を養い、これからの研究に役立て、学位論文の執筆に至ることが期待されている。


教科書 出席者と協議をして、決定する。

参考書・参考資料 授業時間中に指示する。
成績評価方法 演習への参加(質疑応答含む)20%、および、演習での報告80%。

履修条件 日本を含む西欧諸国における行政法を学び、かつ、自国の特性を発見することを意識することが望ましい。
授業時間外学習の指示 *授業時間中に指示する。
質問への対応方法 *授業時間後のほか、随時、各教員に対して事前に予約してください。
その他の注意 演習科目ですから、氏名とメールアドレスが記載された名簿を受講者全員で共有して(目的外利用をせず、受講者以外には提供しないように、取り扱いには注意します。)、電子メールでのやり取りによって、対面以外での授業を行う予定です。そこで、受講希望者は、私(稲葉一将)の電子メールアドレス(学生便覧に記載されています。)とTAである後期課程院生の黄柏さん(huangbai@nagoya-u.jp)に、お名前とメールアドレスを送ってください。初回は4月22日水曜日です。

 

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ

ガイダンス

この演習の目的と進め方についての説明を行う。自分の研究テーマを中心にしつつ、広い視野をもって知識を求める姿勢が期待される。

事例報告

受講者が、各自の研究テーマに関連する事例研究の到達点を報告する。

1)ウズベキスタンにおける行政独占法制

2)モンゴルにおける国家賠償判例

3)中国における行政訴訟判例

4)カンボジアにおける行政紛争事例

 

研究報告

受講者が、各自の研究テーマの到達点を報告する。

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まとめ

この演習における一年間の研究成果を振り返り、到達点と課題をまとめる。

※本コースにメンバー登録を希望する学生は下記URLにアクセスしてください。名大IDとパスワードで認証し、「コースへの登録」ボタンをクリックします。

https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/D6HTEA

コースサマリー:

日付 詳細