コース要綱

行政法基礎研究A(行政法入門)Fundamental Studies in Administrative LawA

[講義基本情報]

教員: 稲葉一将 Inaba Kazumasa
その他の教員:
科目種別: 演習
開講時期: 前期
対象年次: M1&M2
開講時限: 月5
単位数: 2
必修の有無:
教室: -

 

講義概要 この科目は、最近の行政法制の改革や裁判例を素材としつつ、行政法の基本問題と論点とを発見する研究能力を養うものである。This class deals with the principles of administrative law in Japan, and also enhances the development of attendatnts’ skill in finding basic problems for self learning.
到達目標 具体的な素材にそくして、基本論点を発見する研究能力とともに総合的な問題処理能力を養うこと、を目標とする。
教科書

授業の第一回において受講者と相談して決める。

参考書・参考資料 必要に応じて、その都度、紹介し、配布する。
成績評価方法 出席、発言、報告等を総合的に評価する。
履修条件 学部の行政法Ⅰ~Ⅲまでを既に履修したこと。
授業時間外学習の指示 *授業時間中に、指示する。
質問への対応方法 *授業時間後または適時、電子メールでの質問を受け付ける。
その他の注意 演習科目ですから、氏名とメールアドレスが記載された名簿を受講者全員で共有して(目的外利用をせず、受講者以外には提供しないように、取り扱いには注意します。)、電子メールでのやり取りによって、対面以外での授業を行う予定です。そこで、受講希望者は、私(稲葉一将)の電子メールアドレス(学生便覧に記載されています。)に、お名前とメールアドレスを送ってください。初回は4月20日月曜日です。

 

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ

 

行政法の基本原則

1憲法と行政法

2法治主義

3民主主義

 

行政組織

1行政体

2行政機関

公務員制度

1憲法と公務員制度

2全体の奉仕者性

3勤務条件法定主義

行政情報

1行政情報の管理
2個人情報保護
3情報公開

 

行政作用

1行政の行為形式という考え方

2行政行為と行政行為以外の行政活動

3行政の実効性を確保する制度

行政救済法

1行政不服審査法

2行政事件訴訟法

3損失補償法

4国家賠償法

事例研究1

公文書の不適切な管理と法治主義

事例研究2

地方自治に関する紛争と民主主義

事例研究3

行政組織(公務員制度)と法治主義

※本コースにメンバー登録を希望する学生は下記URLにアクセスしてください。名大IDとパスワードで認証し、「コースへの登録」ボタンをクリックします。

https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/MHKT48

コースサマリー:

日付 詳細