コース要綱

演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(水島朋則)Seminar I, II, III (Mizushima)

[講義基本情報]

教員: 水島朋則 MIZUSHIMA Tomonori
その他の教員: -
科目種別: 演習 Seminar
開講時期: 通年 Spring & Autumn
対象年次: 2年 3年 4年
開講時限: 月5
単位数: 4
必修の有無:
教室: 文総407

 

講義概要

<国際法模擬裁判>

国際法模擬裁判とは、国際司法裁判所で争われる架空の事件について、事実と原被告の主張(結論だけ)が問題文として出され、各大学のチームが、原被告それぞれの主張を支える(理想としては「説得力ある」)論理を自分たちで考え、書面を作り、口頭審理の弁論で他大学のチームと対戦するものです。他大学の多くはサークルでチームを作って参加していますが、名古屋大学の場合は、水島ゼミの活動として取り組むことにしています。これまでは、夏のジャパンカップや、冬のジェサップ国際法模擬裁判大会(の国内予選)に参加してきており、ジェサップ国内予選では準決勝に進出したことや(2018年度)、書面について表彰されたこともあります(例えば、2013年度・原告1位)。ゼミでの具体的な活動内容は、人数や希望に応じて決めますが、大会に参加するのであれば、ジャパンカップ(春学期)・ジェサップ(秋学期)に向けた書面の作成や弁論の練習が中心になります。大会には参加しないという場合でも、問題文で取り上げられている国際法上の論点に関わる国際判例について、みんなで検討することが考えられます。国際法模擬裁判について、より詳しくは、「日本国際法学生協会(JILSA)」や「国際法学生交流会議(ILSEC)」のホームページなどをご覧ください。

This seminar is designed to provide students with an opportunity to participate in international law moot court competitions

到達目標

国際法模擬裁判に取り組むことを通じて、国際法(延いては、法)の使い方について考えてみるための能力を養う。

教科書

とくに指定しません。

参考書・参考資料

適宜指示します。

成績評価方法

平常点によります。

履修条件

①国際関係への関心(なんと言っても「国際」法ですから)

②法を使うことへの関心(大学を問わず、国際法模擬裁判に参加する学生には法曹志望の人ももちろんいて、裁判官(審査員)にも例えば弁護士の方が含まれています)

③英語を使うことへの関心(ジェサップは書面・弁論ともに英語で行われます(ジャパンカップは日本語))

これらのうちいずれか少なくとも1つに支えられた「やる気」があることが、必要かつ十分条件だと思います。模擬裁判は、あくまでもみなさん(学生)主体の活動になりますので、大会に参加するかどうかだけでなく、参加するとしてどの程度の成績を目指すかもみなさん次第ですが、競争相手(他大学)のあるものなので、それなりの成績を残そうと思えば、それなりに頑張る必要があります。

授業時間外学習の指示

国際法模擬裁判に取り組む上では、授業時間外学習を担当教員から「指示」されるのではなく、自分たちで「考える」必要があります。

質問への対応方法

質問には、授業後のほか、事前にメール等で調整した日時に対応します。

その他の注意

2018年度以降、秋学期はG30の学生(およびNUPACE短期留学生)と合同の演習としていますので、秋学期はチーム内での使用言語が英語中心になる可能性があります。また、他のゼミに所属する学生の参加も受け付けますので(単位の認定はありません)、希望者は水島(t.mizushima@law.nagoya-u.ac.jp)まで連絡してください。

【※重要(2020年4月2日追記)】受講者は「ページ」欄に載せた「ゼミの進め方20200402版」を読んで対応してください。

【※重要(2020年4月8日追記)】「ページ」欄に載せた「ゼミの進め方20200408版」で指示したとおり、受講者は4月16日(木)までに水島にメールを送り、名大IDか学生番号をお知らせください。

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ

ゼミでの具体的な活動内容は、人数や希望に応じて決めますが、大会に参加するのであれば、ジャパンカップ(春学期)・ジェサップ(秋学期)に向けた書面の作成や弁論の練習が中心になります。大会には参加しないという場合でも、問題文で取り上げられている国際法上の論点に関わる国際判例について、みんなで検討することが考えられます。

※本コースにメンバー登録を希望する学生は下記URLにアクセスしてください。名大IDとパスワードで認証し、「コースへの登録」ボタンをクリックします。

https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/TX7YGR

コースサマリー:

日付 詳細