コース要綱

特殊講義(中国法・政治入門)Introduction to the Laws and Politics of China

[講義基本情報]

教員: 宇田川幸則 Yukinori, UDAGAWA
その他の教員:
科目種別: 講義 Lecture
開講時期: 集中 Intensive
対象年次: 1~4 1st~4th year University student
開講時限:
単位数: 2
必修の有無:
教室: 遠隔授業の方法による。出校は控えること。

 

講義概要

キャンパス・アジアプログラムに参加する学生のための中国の法と政治に関する入門講義です。

This is a course on the Laws and Politics of the People’s Republic of China  for CAMPUS Asia Program Student.

到達目標 現代中国法の歴史的経緯をおさえて、法体系についての概略とその特徴を理解することを目指します。くわえて、中国の社会と文化について法の側面から理解を深めることも目標とします。
教科書

高見澤磨ほか『現代中国法入門(第8版)』(有斐閣、2019年)

教科書の購入は、Webによる販売を利用することを強く推奨する。
生協の行うWebでの教科書販売については下記ホームページを参照。
http://www.nucoop.jp/news_2/news_detail_2459.html

参考書・参考資料 適宜指示します。
成績評価方法 出席 40% 宿題 30% 筆記試験 30%
履修条件 キャンパス・アジア事前教育参加学生および長期留学修了生のみ履修可能です。
授業時間外学習の指示

必要に応じて図書館等を活用して、学習を進めてください。

質問への対応方法 事務室をつうじてメイルにてお問い合わせください。
その他の注意 2020年度春学期は防疫上の観点から特例的な進行となります。随時情報を更新しますので、受講生は要綱ページ下部にあるメンバー登録のURL からメンバー登録を必ず行ってください。
テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
予備的考察 現代中国の歴史、地理、経済および政治に関する事項を、本講義に関連する限りにおいて簡単に紹介します。    
前史 中国共産党が政権を獲得するまでの時期(1921~1949年。中国では「革命法制史」とも呼ばれる時期です)を概観します。    
現代中国法の歴史 1949年以降今日までの現代中国法の歴史を、その時々のトピックに関連させて講義します。    
憲法1 1982年の現行憲法を中心に、中国憲法について講義します    
憲法2 1982年の現行憲法を中心に、中国憲法について講義します    
司法制度1  現代中国の司法制度について、とくに中国における私人間紛争の処理を中心に講義します。    
司法制度2 現代中国の司法制度について、とくに中国における私人間紛争の処理を中心に講義します。    
民法1 財産法を中心に講義します    
民法2 家族法を中心に講義します    
10 社会保障法 現行の社会保障制度について、その背景と課題について講義します。    
11 刑法 刑法および刑事手続法を講義します    
12 伝統中国法と現代中国法 伝統中国法(清朝以前の法)と現代中国法との連続性について、韓非子を代表とする法家思想を軸に講義します。    
13 少数民族をめぐる法  中国の少数民族を取り巻く環境と、その法的諸問題について講義します。    
14 環境問題と法 経済発展にともなってますます深刻化しているといわれる中国の環境問題と、それが法的にどのように解決されている/されていないのかについて講義します。    
15 まとめ  これまでの講義内容を総括します。    

※本コースにメンバー登録を希望する学生は下記URLにアクセスしてください。名大IDとパスワードで認証し、「コースへの登録」ボタンをクリックします。

https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/LAYN3L

コースサマリー:

日付 詳細