コース要綱

環境法

★【4月17日】全体にわたり追記・修正しています。必ず確認してください。

[講義基本情報]

教員: 増沢 陽子 Yoko Masuzawa
その他の教員: -
科目種別: 講義
開講時期: V期 VII期
対象年次: 3年 4年
開講時限: 火2
単位数: 2
必修の有無:
教室: 遠隔講義の方法により実施する。

 

講義概要

環境法の理念・原則、個別環境法の構造・機能に関する基本的理解を得ることなどにより、具体的な環境上の課題について、法的な対応を行おうとするうえで必要な基礎能力を身につけることを目的とする。

This course provides the students the foundational capacity to address environmental issues from legal perspectives, by enhancing their understanding of the basics of environmental law, including environmental principles and the outlines of major environmental statutes.

到達目標

(1)環境法の歴史、体系及び特徴を理解している。
(2)環境法の理念・原則について理解している。
(3)環境法政策の手法について理解している。

(4)個別環境法の基本的構造を理解している。

(5)講義で扱った環境問題と法との関係について理解している。

 

教科書

各回、講義資料をCanvas上で配布する。

また、遠隔講義となったことに伴い、学修上の効果を考慮して、以下の本を教科書として指定する。各自入手してほしい(宅配の利用を強く推奨する)。生協の行う宅配による教科書販売を通じての注文も可能である。http://www.nucoop.jp/book/news_2/news_detail_2487.html 講義は、受講者が教科書入手に要する時間を考慮して行う。【4月17日記】

大塚直編『18歳からはじめる環境法〔第2版〕』法律文化社、2018

 

参考書・参考資料 講義資料の中で紹介する。
成績評価方法

学期末試験(80程度)および平常点(20程度)による。Canvasの「ページ」により詳しい説明を掲載する【4月17日修正】。

履修取り下げ制度を用いない。学期末試験を受験しない者は「欠席」とする。

履修条件 民法及び行政法の授業を受講しているないし受講中であることが望ましい。
授業時間外学習の指示 Canvasの「ページ」掲載の講義資料の中で指示する【4月17日修正】。
質問への対応方法 質問は、Canvasの「ディスカッション」又は、電子メールにより対応する。詳しくは、「ページ」参照【4月17日修正】。
その他の注意 Canvasをベースとして遠隔講義を実施します。資料配信の方式で行う予定です。詳細については追って、受講者に連絡します【4月13日記】。履修登録している者は必ずCanvasでも登録してください【4月16日記+修正】。

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1 イントロダクション 環境法とは何か、その特徴、意義等について説明する。
2 環境法の歴史と体系 日本を中心とする環境の歴史及び環境法の体系について説明する。
3 環境法の理念・原則 持続可能な発展、汚染者負担の原則、予防原則、環境権等について、その意義及具体的法規範への反映等について説明する。
4 環境法政策の手法 規制的手法、経済的手法等、法によって具体化される様々な環境政策の手法について説明する。
5 横断的環境法制 環境基本法、環境影響評価法について説明する。
6 特定分野に関する環境法制 特定分野に関する主要な個別環境法制の意義、内容について、法が対象とする環境問題を含めて、説明する。具体的な分野としては、環境汚染の防止・回復、資源循環等を扱う。

 ※本コースにメンバー登録を希望する学生は下記URLにアクセスしてください。名大IDとパスワードで認証し、「コースへの登録」ボタンをクリックします。

https://canvas.law.nagoya-u.ac.jp/enroll/KKTNY3

コースサマリー:

日付 詳細