コース要綱

民法演習Ⅱ

[講義基本情報]

教員: 栗田 昌裕
その他の教員:
科目種別: 法律基本 民事系
開講時期: 秋学期
対象年次: 2年(2年コース1年)
開講時限: 月5
単位数: 2
必修の有無: 必修
教室:

 

講義概要

民法の主要な問題について演習形式で授業を行なう。事例問題を素材として、その法的解決について検討する。

到達目標

(1)日常生活に関連する紛争の中から法律問題を発見することができる。

(2)法的知識に基づき問題を解決するための法律構成を検討することができる。

(3)事実関係を適確に整理し、解決を与えることができる。

教科書 特に教科書は指定しない。
参考書・参考資料

配布する事例の末尾に掲げる。

成績評価方法

指定事例の課題レポート(20%)、中間的な理解度確認テスト(30%)、学期末試験(論述試験)(50%)の総合点により評価する。 到達目標の(1)~(3)に対応して、質疑応答を前提とした予習を義務づけるとともに、その理解を確認するためにレポートの提出を求める。また、中間的な理解度確認テスト及び学期末試験において総合的な理解をはかる。合否の判断は名古屋大学の評価基準に基づいて行う。

履修条件 民法演習Iを履修していること。
授業時間外学習の指示
  1. 指定した事例問題についてレポートを作成し、提出すること。レポートの提出はCanvasを介して行い、レポートの内容は全受講者に公開される。
  2. 指定した事例について他の受講者のレポートを添削し、改善すべき点を提示すること。ただし、受講者数や授業の進行に鑑み、相互添削は行わないことがある。
  3. 授業中の質疑応答に対応できるように準備すること。
質問への対応方法 授業中又は授業後に対応する。質問に際しては、予め教科書等での調査を尽くしておくこと。
その他の注意

課題レポートの提出・評価は、Canvasを通じて行なう。

他人のIDの不正利用や他人のレポート等の剽窃は不正行為であるだけではなく、違法行為でもあり得るため、厳に慎むこと。これらの行為が発見された場合には厳正に対処する。上杉謙二郎,服部真也弁護士に課題指導員として協力して頂く予定である。

 

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1

債権譲渡①

10/5

配布の事例問題参照。以下同じ。 講義概要に記載のとおり、質疑応答に備えた予習とレポートの提出等を行うこと。
2

債権譲渡②

10/12

同上。
3

危険負担と解除

10/19

同上。
4

種類物売買

10/26

同上。
5

賃貸借①

11/2

同上。
6

賃貸借②

11/9

同上。
7

中間的な理解度確認テスト

11/16

中間的な理解度確認テストを行う。テストの要項については、第6回の授業において告知する。

8

消費貸借①

11/23

講義概要に記載のとおり、質疑応答に備えた予習とレポートの提出等を行うこと。
9

消費貸借②

11/30

同上。
10

委任・寄託

12/7

寄託、請負、雇用又は委任の各契約を含むことがある。 同上。
11

不法行為①

12/14

同上。
12

不法行為②

12/21

同上。
13

債権の保全①

1/7(振替日)

同上。
14

債権の保全②

1/18

同上。
15

中間的な理解度確認テスト解説・講評

1/25

16 期末試験・講評

最終試験を行う。試験の要項については、第15回の授業において告知する。

本講対象領域の総合的復習を求める。

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コースサマリー:

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