コース要綱

2017 地方自治論

教員: 金井利之
その他の教員: -
科目種別: 講義
開講時期: 夏季集中
対象年次: 3,4
開講時限: 8月23日(水)、24日(木)、9月25日(月)、26日(火)、28日(木)、29日(金) 1限~5限
単位数: 4
必修の有無:
教室: -

 

●教材等、予め準備しておくもの:
中盤の課題図書については、8月23日24日の授業おいてに指定しますが、事前に事務室より掲示もします。課題図書は必ず、入手するようにしてください。終盤のケーススタディの実地調査は、夏休み中に行っておいてください。

●受講生への連絡事項
序盤部分は、教科書に基づいて、講義をします。最後に中間筆記試験をします。
中盤部分は、課題図書の輪読になります。課題図書を入手したうえで、担当を割り当てて要約の報告してもらうとともに、全員に全課題図書に関するコメントペーパーの提出を求めます。授業では積極的な質疑応答を期待します。
終盤部分では、夏休み中に各人が調べた個別自治体のケーススタディの報告発表を求めます。夏休み中において、事前に自治体で実地調査しておいてください。

 

 

講義概要 現代日本の地方自治について、講義・輪読・調査を組み合わせて、立体的に描き出すことを目的とする。地方自治論では、最先端の理論を開発・習得するような指向性は極めて弱い。なぜならば、地方自治は、研究者の趣味の領域ではなく、個々人の生活に直結する実践的な指向性を持つからであり、長い生涯にわたって直面し続ける具体的課題だからである。そのような観点から、講義を進めていくこととしたい。
到達目標 ①自治体に関する仕組について基礎的知識を理解する
②自治体行政を実践的に捉える視点・概念を習得するとともに、他者から学問的分析を提示されたときに、それの解読(毒)をできるようにする。
③ルポルタージュ、ドキュメンタリー、ニュース、ワイドショーなどで採り上げられる身近な地方自治の動向や時事問題に対し、それを相対化して、解読(毒)をできる総合的な思考能力を身につける。
④地域社会に関心を持ち、具体的な関わりを持つことになったときに、具体的な場面で的確に対応する構えを養う。
教科書 【序盤】礒崎初仁・金井利之・伊藤正次『ホーンブック地方自治[第三版]】北樹出版、2014年、今井照『地方自治講義』ちくま新書、2017年
【中盤】新書などを中心に、追って掲示します。
参考書・参考資料 特になし
成績評価方法 平常点
【序盤】に関しては中間筆記試験
【中盤・終盤】に関しては、報告発表、コメントペーパー、質疑応答、出席
履修条件 特になし
その他の注意 履修希望者は、【序盤】に必ず出席してください。【中盤】【終盤】に関するガイダンスを行います。
【中盤】のための、課題図書は必ず入手して読破してください。
【終盤】のためのケーススタディの現地調査は、9月21日までに終えるようにしてください。
履修希望人数によって、【中盤】【終盤】の比率を変更する可能性もある賀、これはガイダンスの際に行う。

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1 序盤 講義の全体像
2 序盤(制度論) 自治制度
3 序盤(制度論) 二元代表制度
4 序盤(管理論) 行政職員
5 序盤(管理論) 総合計画
6 序盤(管理論) 予算
7 序盤(管理論) 法務
8 序盤(住民論) 住民運動・住民参加
9 序盤(住民論) 地域協働
10 序盤 中盤・終盤に向けたガイダンス
11 序盤 中間筆記試験 序盤の復習
持ち込み不可
12 中盤 課題図書輪読① 課題図書事前読破・要約・論点整理
13 中盤 同② 同上
14 中盤 同③ 同上
15 中盤 同④ 同上
16 中盤 同⑤ 同上
17 中盤 同⑥ 同上
18 中盤 同⑦ 同上
19 中盤 同⑧ 同上
20 中盤 総括討論 同上
21 終盤 事例調査報告① 同上
22 終盤 同② 同上
23 終盤 同③ 同上
24 終盤 同④ 同上
25 終盤 同⑤ 同上
26 終盤 同⑥ 同上
27 終盤 同⑦ 同上
28 終盤 同⑧ 同上
29 終盤 同⑨ 同上
30 終盤 総括討論 同上
 

Assignments Summary:

日付 詳細