コース要綱

2017 政治過程論 【特殊講義(政治過程論)】

教員: 武田宏子
その他の教員: -
科目種別: 講義
開講時期:
対象年次: 3
開講時限: -
単位数: 2
必修の有無:
教室: -

 

講義概要

政治過程論の主要課題は政治現象を動態的かつ実証的に分析することです。本講義では、そうした政治過程論のアプローチを用いて、現代日本政治を具体的に分析することを目指します。

講義は2部構成を取っています。まず、前半では、政治過程論の主要な概念、理論、方法論を紹介し、その上で政治過程がどのように機能するのか詳細に論じていきます。その後、後期の授業では、前期で修得した理論的/方法論的知識を実際に活用することを目指して、現代日本政治について事例研究なども交えて具体的に議論していきます。

到達目標
  1. 政治過程論の主要な概念、理論、分析方法を修得し、その効用と限界について理解する。
  2. 政治過程論の主要な概念、理論、分析方法を用いて、現代日本政治を分析し、その理解の向上を目指す。
教科書 特定の教科書は使用しない。
参考書・参考資料 初回授業時に主要文献リストを紹介し、また参考文献を適宜授業で指示する。
成績評価方法

1. レポート(30%)

2. 定期試験 (70%)

履修条件
その他の注意

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1 イントロダクション_1 なぜ政治過程論なのか? NUCTにコース・アウトラインを公開し、指示します。(以下、同じ)
2 イントロダクション_2 政治過程分析の方法
3 政治過程の構成要素 制度、アクター、価値とアイディア
4 政治過程のダイナミクス_1 議会と立法過程
5 政治過程のダイナミクス_2 執政府と議会
6 政治過程のダイナミクス_3 政党
7 政治過程のダイナミクス_4 選挙制度と政治参加
8 政治過程のダイナミクス_5 マスメディアと世論
9 日本の政治過程_1 55年体制の確立から高度経済成長期へ
10 日本の政治過程_2 高度経済成長と「日本型多元主義」の政治
11 日本の政治過程_3 「政治改革」と「構造改革」
12 日本の政治過程_4 政権交代から第二次安倍政権まで
13 事例研究 食糧安全保障の政治過程_1
14 事例研究 食糧安全保障の政治過程_2
15 まとめ 政治不信の時代の現代日本政治

 

Assignments Summary:

日付 詳細