コース要綱

2017東洋政治思想史

[講義基本情報]

教員: 田澤晴子
その他の教員: -
科目種別: 講義
開講時期: Ⅵ期
対象年次: 3年
開講時限: 火1 火2
単位数: 4
必修の有無:
教室: -

 

講義概要 日本近現代の政治思想家についての基礎知識を講義した後、取り上げる文献を解説しながら講読する。講読後、文献に関する問いを出すので各自時間内にコメントシートに書き込み提出する。次回以降はコメント集計結果を授業の冒頭で紹介する。
到達目標 日本近現代の代表的な思想家の思想を東アジアとの関係性で捉える視点の獲得、思想を実際に講読することで既成概念への疑問や批判、意見形成の基礎を養う。
教科書 レジュメを配布
参考書・参考資料

レジュメに記載

成績評価方法 コメント(30点)+定期テスト(70点)=100点で評価

履修条件 なし
その他の注意 なし

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1 日本近現代思想概観 日本近現代思想史の課題や方法について概観する 参考文献を自習
2 幕末期の政治思想 幕末期の政治と思想を紹介。坂本龍馬書簡を中心とする。 同上
3 福沢諭吉の思想 『学問のすゝめ』、「脱亜論」を取り上げる。 同上
4 陸羯南の思想 『近時政論考』を取り上げる。 同上
5 田中正造と足尾鉱毒問題 天皇への上奏文や議会発言を取り上げる。 同上
6 「非戦」の思想 幸徳秋水、内村鑑三、与謝野晶子の思想を取り上げ比較する。 同上
7 吉野作造の思想 「民本主義」論ならびに東アジア論を取り上げる。 同上
8 津田左右吉の思想 「神代史の研究法」、「日本における支那学の使命」を取り上げる。 同上
9 内藤湖南の思想 『支那論』を中心に取り上げる。 同上
10 柳田国男の思想 『青年と学問』を中心に取り上げる。 同上
11 モダニズムの時代 小津安二郎「大学は出たけれど」等昭和初期の映画を取り上げる。 同上
12 竹内好の思想 「大東亜戦争と吾等の決意」「近代の超克」を取り上げる。 同上
13 丸山眞男の思想 「超国家主義の論理と心理」「思想のあり方について」を取り上げる。 同上
14 橋川文三の思想 「昭和超国家主義の諸相」「西郷隆盛の反動性と革命性」を取り上げる。 同上
15 まとめ 近現代思想についてのまとめ

Assignments Summary:

日付 詳細