コース要綱

2016国際政治基礎研究ⅡB(国際政治の基本問題)

[講義基本情報]

教員: 定形衛 Mamoru Sadakata
その他の教員:
科目種別: 演習 Seminar
開講時期: 後期
対象年次:
開講時限: 金5
単位数: 2
必修の有無:
教室:

 

講義概要

①グローバル時代における国際政治の変動とその特徴について、さまざまな事例を取り上げて検討する。冷戦後の国際政治の構造変動、「9.11事件」後の国際政治の動態変容、アメリカの世界戦略の変化、EUの拡大とヨーロッパ政治、イスラム世界と国際政治、アジアにおける政治変動、日本を取り巻く国際問題、国際社会における日本の役割、など多角的に今日の国際政治を分析できればと考えている。さらに、「いま、国際政治を学ぶことの意味」を皆でじっくり議論したいと思う。
②また、恒例の名古屋国際関係合同ゼミナールにおける研究発表の準備もすすめて行きたい。ここ数年の、わがゼミの発表テーマは「北朝鮮問題と国際政治」「東アジアと日本外交」「トルコのEU加盟問題」「ウクライナ問題とは何か」「資本主義を再考する」などをとりあげた。ゼミ生の主体的な活動を中心としている。
③合宿やゼミ旅行などゼミ生のアイディアに期待しています。
In this class we discuss the changes and characteristics of international politics in the globalization era taking up various issues; politics after the end of the Cold War, changes of US strategy, the EU enlargement and European politics, Islamic world and world politics and so on.

We will participate in the Joint Seminar of International seminar in Nagoya.        

 

到達目標 グローバル時代とよばれる今日の時代はいかなる時代なのか。そのなかで、日本はどのような対外関係を築いていくのか、また私たちはどのような役割を日本が果たすべきだと考えるのか、そのためにはいかなる思考方法でそれに接近していくのか。今日のあらゆる問題について、それを批判し、問題設定し、解答を見出していくのか、これを議論することのできるゼミでありたい。カール・シュミットに倣って、「あらゆる政治的概念はポレミシュな概念」であることを充分認識した議論にしたいと思う。
教科書 特に指定しない。
参考書・参考資料
成績評価方法 議論への参加や報告が大事であるが、考え抜く意気込みと悩み惑う姿勢も大切ゆえ、総合的に判断する。
履修条件 特にない
その他の注意

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ

 

 

Assignments Summary:

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