コース要綱

2017近代日本政治史特殊研究(史料解釈の方法)

[講義基本情報]

教員: 増田知子 MASUDA, Tomoko
その他の教員:
科目種別: 演習 Seminar
開講時期: 前期 First semester
対象年次:
開講時限: 木曜4,5限 隔週 Thus 4/5, every other week
単位数: 2
必修の有無:
教室: 初回4月20日4限 法学部棟404研究室にて打合せをします。

 

講義概要

近代日本の議会

The Parliament of Japan in modern era

衆議院、貴族院の帝国議会議事速記録を読解することにより、民意の反映という議会制の機能を検証し、政治過程や制度にどのような民意が反映され、また反映されなかったのかを、解明していく。

We examine the function of the parliamentary system in modern Japan called the reflection of the popular will by reading and understanding the proceedings shorthand notes of the House of Peers and House of Representatives. We elucidates what kind of the popular will was reflected, and was not  in a political process and a system.

到達目標  専門分野における研究能力を養うとともに、今日の政治社会状況に対し、総合的に問題処理能力を発揮できるよう、歴史と現代を結びつけて発想し、自分自身で課題を発見し、それを資料等に基づいて論証していくことを最終目標とします。
 研究報告、授業中のディスカッションなど、すべてそのプロセスに必要な内容となっています。
・受け身で聴講する姿勢ではなく、自主的な関心をもって資料の調査と解読に取り組むようになってもらうこと
・論文の形式をとったレポートの作成ができるようになること
・受講生が自力で資料(議会速記録、政治家の回顧録など)や先行研究の成果を使用して実証できるようになること
教科書  
参考書・参考資料  随時、指示します。
成績評価方法  ほぼ毎回の研究報告により総合的に評価します。
履修条件  実証研究を行っている人は、誰でも受講できます。
その他の注意  単位の有無にかかわらず、参加する人は、必ず登録してください。
 受講希望者は4月14日木曜4限14:45に法学部棟404研究室に集合してください。

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1 4月 戦時下の特に受講生の取り上げたい問題について、衆貴各院の議会議事録を調べ、担当と報告時期を確定する。
2 5月 事例:治安維持法改正
3 6月 事例:国家総動員法関係
4 7月 その他

Assignments Summary:

日付 詳細