コース要綱

2017憲法基礎研究ⅡA(憲法判例の原点と現点) Fundamental Studies in Constitutional Law IIA

[講義基本情報] 本年も昨年度と同様の形で実施する。検討判例は下記参照。

教員: 大河内美紀 OKOCHI Minori
その他の教員:
科目種別: 演習 seminar
開講時期: 前期 spring
対象年次: 大学院M1以上 M1 or over
開講時限: 火5 Tue 5
単位数: 2
必修の有無:
教室:

文系総合館411 Administrative Office, Humanities & Social Sciences 411

 

講義概要

重要な憲法判例を精密に読み、判例法理を検討することを通じて、学説をより深く理解することを課題とする。これを通じて、大学院生としての研究能力を身につけ、問題を総合的に処理するスキルを得ることを目標とする。学部と合同の演習なので、法学部シラバスの頁も参照のこと。

The aim of this course is to help students acquire the reading skill and knowledge
of the constitutional cases.

到達目標

1:日本国憲法の解釈について、専門的な理解を得る。
2:法的思考方法に則って、日本国憲法の解釈を行い、それについて批判的に論評する。
3:日常に生起する事象の中から憲法上の論点を発見し、自ら批判的に分析する視角を身につける。

The goals of this course are:

1) understand the interpretation of Japanese Constitutional Law

2) critically analyze the interpretation of  Japanese Constitutional Law 

教科書 教科書は特に指定しない。

There is no set textbook.
参考書・参考資料

必要に応じて適宜指示する。

Students may receive a reading list during the course.

成績評価方法

報告およびディスカッションにおける貢献度による。

Students will be assessed by presentations and contributions to class discussion.

履修条件

憲法学に関する基本的知識を習得していること。

There is no condition to participate in this course.

その他の注意

特になし。

This course will be taught in Japanese.

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1 4/11(火)ガイダンス 近時の憲法判例から、演習で取り扱う判決を各自に選んでもらいます。新聞等で話題になった判決など、自分だったらどのような判決を勉強してみたいか、考えてくること。
2 4/25

地方議会議員定数不均衡(最三小判平28.10.18)下読

3 5/9 地方議会議員定数不均衡(最一小判昭59.5.17)評釈
4 5/16 地方議会議員定数不均衡(最三小判平28.10.18)評釈
5 5/30 遺族補償年金差別訴訟(最三小判平29.3.21)下読
6 6/13 学生無年金訴訟(最二小判平19.9.28)評釈
7 6/20 遺族補償年金差別訴訟(最三小判平29.3.21)評釈
8 7/4 辺野古埋立訴訟(最二小判平28.12.20)下読
9 7/11

東京都特別区公選区長廃止事件(最判昭38.3.27)評釈

10 7/18 辺野古埋立と憲法95条

Assignments Summary:

日付 詳細