コース要綱

2017西洋法制史基礎研究A(西洋法制史の諸問題)

[講義基本情報]

教員: 石井三記 ISHII Mitsuki
その他の教員:
科目種別: 演習 Seminar
開講時期: 前期 Spring
対象年次:
開講時限: 月5 Mon.5
単位数: 2
必修の有無:
教室: -

 

講義概要

この演習では文献の講読を中心におこなう。演習参加者が報告する際には発表前の段階で、報告者と担当部分の疑問点などをあらかじめ打ち合わせしながら、報告者に当日の発表と質疑・討論など進行もゆだねる。なお、テーマに関連する一次史料や図像や映画の場面を見る機会ももつ予定にしている。
 これまでに本ゼミでは、カントーロヴィチの『王の二つの身体』、ミシュレ『魔女』、モンテスキューの『法の精神』、フーコーの『監獄の誕生』『言葉と物』などを精読するかたわら、当時の時代を理解してもらうために映画の一部を見たり、問題のアクチュアリティを感じてもらうために刑務所参観などおこなったりしてきたこともある。
 担当教員の専攻分野はフランスの法制史であるが、時代的にはアンシャン・レジームと呼ばれる近世からフランス革命を経てナポレオンの法典編纂までを中心に研究している。2016年度は恩赦の法制史を中心にして文献講読をすすめていく。第1回目の講読文献は下記の「参考書・参考資料」欄なので、各自用意して初回の授業にのぞむようにしていただきたい。

In this seminar, we read basic books and articles on eyropean legal history. Students are required to make presentations of their own research on legal history.

到達目標
教科書 なし。
参考書・参考資料 上記のように、講読文献については、参加者の希望も聞いて決めていくが、最初の文献については仲正昌樹『H・アーレント「革命について」』(作品社)を使用する予定。
成績評価方法 報告および毎回の質疑討論への発言の平常点で評価する。
履修条件 特になし。
その他の注意

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1 ガイダンスおよび分担報告の打合せ  この授業は少人数でおこなっているので、受講者の関心に即して講読する文献、発表の順番などを決めていく。

 

Assignments Summary:

日付 詳細