コース要綱

2017 35 民事訴訟法研究B(民事手続法の諸問題)Studies in Civil Procedure B

[講義基本情報]

教員: 村上正子 MURAKAMI Masako
その他の教員:
科目種別: 演習
開講時期: 後期
対象年次:
開講時限: 火3
単位数: 2
必修の有無:
教室: -

 

講義概要

民事訴訟法の基本概念を押さえつつ,実務の動向に配慮しながら、最新の論点について検討を行う。

 The aim of the course is to discuss the latest topics of civil procedure in consideration of trends in practice and basic traditional concept of civil procedure.

到達目標 近似の裁判例や学説の動向について,沿革を踏まえたうえで,理解できる。
教科書 特に指定しないが、民事訴訟法判例百選〔第四版〕は手元に必要である。
参考書・参考資料 必要な資料を授業に際し指示する。
成績評価方法 授業における報告・発表と議論における発言を評価する。
履修条件 民事訴訟法に関する基礎的知識を有していること。
その他の注意 特にない。

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
1 民事手続の概要 民事手続の概要
2 民事訴訟法の基礎理論 民事訴訟法の目的論から何を学ぶか
3 当事者に関する諸問題1 当事者能力に関する近似の裁判例について
4 当事者に関する諸問題2 執行手続における当事者能力について,学説を中心に検討する。
5 当事者に関する諸問題
当事者適格に関する基礎理論
6 当事者に関する諸問題
訴訟担当に関する裁判例と学説
7 当事者に関する諸問題
国際民事訴訟における当事者に関する諸問題
8 訴訟代理人に関する問題 訴訟代理権の範囲と訴訟代理人の活動について検討する。
9 訴訟資料の収集に関する原則1 弁論主義に関する基礎理論の検討を行う。
10 訴訟資料の収集に関する原則2 弁論主義の限界と職権探知主義概念の理解について検討する。
11 訴訟資料の収集に関する原則3 弁論主義の限界としての釈明権のあり方について検討する。
12 民事訴訟における立証1 鑑定に関する問題を中心として,民事訴訟における証拠方法に関する問題を検討する。
13 民事訴訟における立証2 証明責任に関する最近の議論を検討する。
14 判決の効力1 判決の効力に関する最近の議論を検討する。
15 判決の効力2 既判力の的範囲を巡る近時の裁判例について検討を行う。

 

Assignments Summary:

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