コース要綱

2017演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(松尾陽)
[講義基本情報]

教員: 松尾陽
その他の教員: -
科目種別: 演習
開講時期: 通年
対象年次: 2年 3年 4年
開講時限: 火5
単位数: 4
必修の有無:
教室: -

 

講義概要

演習テーマ:法と正義を考えること(を考える)

前期後期と分けて、それぞれ共通のテーマ(下記参照)を設定して、関連文献を読んでいく予定である。意欲があればサブゼミもする。
報告の仕方は、担当を(参加人数によっては司会も)割り当てて、各人が報告し、皆で議論していくというスタイルである。報告者は文献を丹念に読み、報告することが課題となる。他の参加者も積極的に発言することが望ましい。
共通のテーマであるが、「法と正義(メタも含む)」に関連することである。たとえば、「情報社会と法」、「まちづくりと都市再生」、「動物と人間」、「宗教、社会、国家」、「犯罪から法を考える」、「社会保障の法哲学」、「自由」などのテーマが考えられる。また、特定の人物の文献を集中的に読むというのもテーマ設定としては考えられる。
議論の視点としては、特定の実定法の視点を基点とすることはない。つまり、自由な視点から議論する。捉えどころないかもしれないが、自分なりの視点をつかむことが法哲学では重要である。
2016年度前期は、「情報社会と法」をテーマとする予定である(とりあげる文献は、大屋雄裕『自由とは何か』、同著『自由化、さもなくば幸福か?』、ヨハイ・ベンクラー『協力がつくる社会』、監視捜査関連の論文などの予定)。後期のテーマは、ゼミ生の希望に応じて決めたい。

到達目標

 まずは、基本的な文献をとりあげて、自然法論、法実証主義、リベラリズム、リバタリアニズム、コミュニタリアニズムなどの基本概念を理解する。すなわち、実定法を含んだ公共政策を考察するうえでの専門的な基礎知識を獲得することが目標となる。

 次に、こうした基本概念の理解を前提にしたうえで、応用的な文献や具体的なテーマに即した文献をとりあげ、読解し議論することで、概念同士の関係を理解し、概念の応用の仕方を学習し、総合的に判断する能力を育成する。。
教科書 -
参考書・参考資料 -
成績評価方法 報告、議論などを総合的に勘案し、評価する。
履修条件 -
その他の注意 ・飲み物はOK。食べ物は音を立てず、汚さなければOK。演習時間中のスマホや携帯の使用は不可(ただし、どうしてもネットで調べた方がよい場合はOKとする)。
・評価は、平常点(報告内容、発言内容、司会)と後期末のレポート(前期後期のテーマに関連するレポート)。
・文献の内容をまとめるうえで、対象となる文献のみならず、関連文献を読みこんだうえで報告をすれば評価は高くなる。
・文献については、書物の場合には、各自入手すること。論文の場合には、こちらでコピーして配布することもある。

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
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Assignments Summary:

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