コース要綱

2017演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(水島朋則)

[講義基本情報]

教員: 水島朋則
その他の教員: -
科目種別: 演習
開講時期: 通年
対象年次: 2年 3年 4年
開講時限: 木5
単位数: 4
必修の有無:
教室: -

 

講義概要

<国際法模擬裁判>

国際法模擬裁判とは、国際司法裁判所で争われる架空の事件について、事実と原被告の主張(結論だけ)が問題文として出され、各大学のチームが、原被告それぞれの主張を支える(理想としては「説得力ある」)論理を自分たちで考え、書面を作り、口頭審理の弁論で他大学のチームと対戦するものです。他の大学の多くはサークルでチームを作って参加していますが、名古屋大学の場合は、水島ゼミの活動として国際法模擬裁判に取り組むことにしています。これまでは、夏のジャパンカップや、冬のジェサップ国際法模擬裁判大会(の国内予選)に参加してきており、ジェサップ国内予選では表彰されたこともあります(例えば、2013年度・書面(原告)1位、2014年度・同3位)。ゼミでの具体的な活動内容は、人数や希望に応じて決めますが、大会に参加するのであれば、ジャパンカップ(前期)・ジェサップ(後期)に向けた書面の作成や弁論の練習が中心になります。(大会には参加しないという場合でも、問題文で取り上げられている国際法上の論点に関わる国際判例について、みんなで検討することが考えられます。)国際法模擬裁判について、より詳しくは、「日本国際法学生協会(JILSA)」や「国際法学生交流会議(ILSEC)」のホームページなどをご覧ください。

到達目標
教科書 とくに指定しません。
参考書・参考資料 適宜指示します。
成績評価方法 平常点によります。
履修条件

①国際関係への関心(なんと言っても「国際」法ですから)

②国際法に限らず、法を使うことへの関心(大学を問わず、国際法模擬裁判に参加する学生には法曹志望の人ももちろんいて、裁判官(審査員)にも例えば弁護士の方が含まれています)

③英語を使うことへの関心(例えばジェサップの場合、国内予選でも、書面・弁論ともに英語で行われます(ジャパンカップは日本語))

これらのうちいずれか少なくとも1つに支えられた「やる気」があることが、必要かつ十分条件だと思います。模擬裁判は、あくまでもみなさん(学生)主体の活動になりますので、大会に参加するかどうかだけでなく、参加するとしてどの程度の成績を目指すかもみなさん次第ですが、競争相手(他大学)のあるものなので、それなりの成績を残そうと思えば、それなりに頑張る必要があります。

その他の注意

他のゼミに所属する学生や1年生の参加も受け付けますので(単位の認定はありません)、希望者は、水島(t.mizushima@law.nagoya-u.ac.jp)まで連絡してください。

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ

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