コース要綱

2017演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(丸山絵美子)

[講義基本情報]

教員: 丸山絵美子
その他の教員: -
科目種別: 演習
開講時期: 通年
対象年次: 2年 3年 4年
開講時限: 火5
単位数: 4
必修の有無:
教室: -

 

講義概要 本演習では、前期は報告形式で、後期は模擬裁判形式で演習を進める。
前期の報告式演習においては、民法および消費者法に関する判決の中から、理論的にも社会的にも興味深い素材を取り上げ、演習参加者の報告形式で検討を加えていく。消費者法は、学部の講義では学習が及んでいない領域であるが、我々の生活に密着する問題を扱う法領域であり、演習を通じて、知識の体得と現実社会における問題状況について知見を深めることを目指す。前期の演習では、担当判決について、グループごとに調査・検討・報告を行う。報告担当者以外の参加者は、指定の資料に基づいて予習を行い、報告者に対する質疑を行う。一つの問題について深く考察し、他者の見解を理解し、あるいは議論することを通じて、自己の意見を形成できる力を養うことをめざす。
後期の模擬裁判方式の演習においては、裁判例をもとにした事例について、原告側弁護士・被告側弁護士・裁判員に分かれての討論をすすめていく。模擬裁判方式では、他者を理論的に説得する能力の修得を目指すとともに、対立する意見各々にそれなりの理屈があるということを体感していただきたい。

前期は、一つの共通テーマについて、2週間にわたって議論する。1週目は①判決を中心に、2週目は②判決を中心に、担当者に報告をしていただく。

【担当者の役割】
担当者は、打ち合わせ相談をして協力して報告準備をすすめ、レジュメを作成し、報告を行う。報告の前の週のゼミ終了後、丸山と打ち合わせ行うが、それまでにある程度の準備をすすめ、確認したい点はその時に確認すること。レジュメにおいては、判決の事案の紹介、判決のポイントについて説明し、関係する法制度や論点について解説し、最後に、判決に対する各報告者の意見をレジュメに掲載すること。

【参加者の準備】
参加者は配布の判決を読み、これまで講義で学習した制度・条文を確認し、また初めて学習する制度や条文については文献などを調査し、提起されている問題について考察し、報告者に対する質問をする準備をしてくること。



到達目標 (1)民法・消費者法にかかわる知識を深める。
(2)自己意見形成力の獲得
(3)説得・議論する能力の獲得
(3)調査・執筆能力の獲得
教科書
参考書・参考資料
成績評価方法 報告・ディベートの内容、積極的発言、ペーパーの内容の総合評価による。

履修条件
その他の注意 演習は、設定された演習時間に参加し、担当する報告に責任をもち、事前の準備を参加者が協力して行うことが前提となる。

 

テーマ 講義内容 授業時間外の学修活動 関連ページ
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担当決め

ガイダンスにおいて今期演習の詳細を
説明する。
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Assignments Summary:

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